台本

掛け合い

Ver.1 いつの間にか褒め言葉。

=西洋貴族の女の子。ちょっと偉そうだけど男の子のことが実は好 き。
=東洋から推薦でやってきた。頭が良い。女の子の思 いは見透かしてます。

「お前なんて大嫌いだ。肌は黄色だし、髪の色は黒だし、目の色も黒でぱっとしない し、東洋人だし、頑固だし、まあその分ちょっと誠実だし、何気に綺 麗な顔 してるし、私の心が弱っている時を見計らっているかの様に良いタイミングで優しくしてくれるし、センスが良いし、古風な感じが逆に良いと思ってしまったり するし」
「いつの間にか褒めて下さっている様だけど、それで良いんですか、お 嬢様」
「煩いっ!」
「はいはい、私も貴女の事はあんまり好きじゃないなあ」
「……そう、なのか」
「ええ。肌は白いし、髪の色は金色だし、目の色も映える青色で華やか だし、西洋人だし、短気だし、まあその分ちょっと強気で可愛いし、何気にツンデレな感 じしてるし、私のツボを良く押さえたかの様に良い仕草で私を萌えさせて下さいますし、空回りしてるのが可愛いし、煩い感じが逆に良いと思ってしまったりす るし」
「最初から最後まで褒めてもらっている様だが、それで良いのか、お前」